【新作カスタム紹介】FUJI ALTERR|「便利」だけじゃ終わらない自転車 - 京都の自転車専門店 サイクルどり〜む/アシスト&サイクル轍/サイクルガーデン

【新作カスタム紹介】FUJI ALTERR|「便利」だけじゃ終わらない自転車

2026.05.23
  • ALTERR
  • アシスト&サイクル 轍
  • カスタム
  • 商品紹介

今の自転車って、本当に性能が高いです。

軽い。
速い。
疲れにくい。
効率もいい。

特にクロスバイクは、通勤や街乗りの道具として見ればかなり完成されてると思います。

でも、FUJI ALTERR は、そこを突き詰めた自転車ではないです。


昔は、こういう自転車が普通だった

80〜90年代くらいって、今のALTERRみたいな空気感の自転車を、各メーカーが普通に作ってました。

まだ「何グラム軽い」とか、
「空力がどう」とか、
そういう方向に極端に振り切る前。

もちろん当時より今の自転車の方が、性能だけ見れば圧倒的に優秀です。

それって服も同じで、
機能性だけなら現行の服の方が絶対いい。

軽いし、暖かいし、動きやすい。

でも古着が無くならないのって、結局“そこじゃない”からやと思うんです。


ALTERRって、まさにその感覚

FUJI Bikes の面白さって、性能競争だけじゃなくて、

  • シルエット
  • 空気感
  • 乗った時の気分
  • 街との馴染み方

そういう部分をちゃんと大事にしてるところ。

ALTERRもまさにそうで、
「最速の街乗り」を目指した自転車ではない。

でも、なんか乗りたくなる。

用事なくてもフラッと出たくなる。

この感覚って、スペック表には出てこないけど、
毎日乗る自転車としてはかなり大事やと思ってます。


“相棒感”がちゃんとある

太めのタイヤで気を遣わず乗れて、
ちょっと荒れた道もラク。

速く走るためというより、
街の中を気持ちよく流すためのバランス。

だからALTERRって、
「移動手段」より“相棒”って言い方の方がしっくりくる。

乗れば乗るほど馴染んでいくタイプです。


まとめ

FUJI ALTERR は、
便利さや速さだけで選ぶ自転車ではないです。

もちろん今の時代、もっと軽くて速いバイクはいくらでもある。

でも、

「けど、そこじゃない。」

そう思う人には、かなり刺さる一台だと思います。

FUJIが提案してるのって、
単なるスペックじゃなくて、“乗り方”とか“暮らし方”そのもの。

ALTERRには、その空気感がちゃんとあります。

今回のALTERRは、ブラックのフレームにやり過ぎない程度に映えるパーツをチョイスし、メリハリあるスタイルに仕上げてみました。

このフレーム、よく見ると青とピンクのラメが散りばめられており、時折お日さまの当たり加減で姿を変えます☀

ハンドル周りはシックにフレームとの親和性を考慮しブラックを選択。
初期状態はその辺シルバーなのでこれだけで特別な印象を与えてくれます。

ハンドルはNITTO B802。
程よいバックスイープとライズ具合が大変好き好きだーい好き。

ステムも同じくNITTO製。UI-12は定番ゆえに全然在庫手に入らないやつ。

に、ステッカー貼っちゃった。

「SALSA」

「TACOS」

伝わりますよね?(笑)そういうことです。

ブラックすぎると単調だったので、アクセントに真鍮コラムスペーサーを重ねて重ねて。

サドルとポストは安定の「Selle ITALIA Flite」と「THOMSON elite」。

セットバックは絶妙に全体のバランスを引き締めて、乗りやすさよりも先に見た目の必要な栄養を補ってくれてるようにいつも思うんです。

Fliteは単に僕が好きなだけ。このサドル以外もう座れない体になってしまいました。
サドルで迷われている方はぜひ一度試してみてほしいです。

最後にこのカスタムの神髄。
タイヤって自転車の構成パーツの中でも上位に目につくデカい(物理的に)パーツですし、乗り心地も大きく変える存在です。

パンクしたんでとりあえず安いので…ってのもよくありますが、やっぱこの辺も拘ってもらいたいなと思います。

「高いものを使え」とは全く違くて、自分が気に入ったものをタイヤにも落とし込むべきだという話。

たぶん京都でFUJIの取り扱い、ALTERRの在庫数が一番あるのはうちかなと思っておりますが、気になられた方は是非ご連絡ください!

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