待望の入荷。噂の電動自転車「FUJI MX-E」とラピュタは実在した!というお話

2025.09.01
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今日は久しぶりにモンステラ日記から。
モンステラ日記てなんやねんってね。僕も知らないです。
ただアシスト&サイクル轍のブログの冒頭に度々出てくる店内の観葉植物の観察・成長日記みたいなものです。
興味ない方はすっ飛ばしてください(‘ω’)ノ

下の黒い鉢(親分)と上の白い鉢(子分)
枝分け?というのかわからないですが、最近新しい葉っぱが出てこなくなって成長が止まっている気がしたので、
新しめの葉っぱ2本を気根という大動脈みたいなやつと一緒に切り離してしばらく水につけ発根させ、植え替えをしました。(これでやり方あってたのかな…)
↓植え替えするのに一度引き抜かれた”親分”の恥ずかしい姿。根っこすごくない??

バルス!!!!!!
小学生の時一番好きでした。ラピュタ。
好きなシーンはだいぶ映画序盤の方ですが、
親方(パズーの親代わりのチョビ髭マッチョ)が、鉱脈から帰ってくる仲間を乗せたエレベーターを手動で止める機械の運転を、手が離せないからパズーに任せるシーン。(笑)
「やってみます!( ・`д・´)」と、任せてもらったのを嬉しそうにだいぶ意気込んでたのに、ぼーーっとしてたパズーが危うく仲間をお星様にしそうになるんですよ(笑)
親方の慌てた「ブレーキィィィィイイ!!!!」って叫びが現場間あっていいんですよねー。
あれ止められてなかったらどうなってたんだろう。(笑)
さて本題に行きましょうか…(脱線しすぎ)
いや~、待ったぜ。

Fuji MX-E入荷~!!!!!(パチパチ👏)
かっこいいプロモーションムービーがまだ記憶に新しいMX-Eですが、この見た目で電動自転車です。
80年代熱狂的なブームにあったBMXがカルチャーとして土台にあり、
その当時ブームの真っ只中に企画、デザインされた「FUJI MX-500」。

まさにデザインはここから来ており、令和に求められるスペックとして
電動コンポを積み込んでRE.BORN。
MX-Eの面白いところ。
この見た目で電動、そして子乗せカスタムに対応しています。
昨今何かとフォーマルな子乗せ電動からの脱却を求められることが多く、
Panasonic EZのカスタム事例なんかも良い例ですが、MX-Eも然り。
チャイルドシートをつけてもスタイルは良し。

同色のコンテナバスケットをつけてもカッコよさそうですね。

バッテリー取り付け部分は各社知恵を振り絞ってデザインする部分になりますが上手くデザインの中に落とし込んでいますね。
フレーム一体とまでは言いませんが上手に収まっています。

取り出しもサドルをレバーで立ち上げることでスムースな出し入れを可能にしています。よく出来ている。

モニターはシンプルなデザインで変に悪目立ちしないのは良い。
強いて言えばWIMO COOZY LIGHTシリーズに搭載されている「MIVICE製」ならよりよかったけど。

地味なところだけどすごく大事なところ。
“全部同色”のパーツで組まれていないのはさすがFUJIさん。分かってらっしゃる!
適度にシルバーのパーツを混ぜてもらってるのでメリハリがあり、あの”規制品感”はとくに感じない。

TANGE製のヘッドパーツで耐久性の安心感も◎

Rキャリア外して、完全に一人用にしてもいいし、
今は子供いないけど将来的って方にもとてもおススメです。
毎度焦らせるようで申し訳ないですが、こちらもブルーはメーカー完売済ですのでこの一台のみとなります。
ブラックはまだ余裕がありますのでお気軽にお問い合わせください!
アシスト&サイクル轍
タニグチでしたゞ