スタッフ間でも評価が分かれる!?YAMAHA新型PA20BBの「デカすぎるスタンド」を実際に試してみた。インプレ第3弾!!
2025.12.26
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サイクルどりーむ小倉店です。
前回のブリヂストン bikke MOB(BM0B44)、前々回のパナソニック クルームR(FRD034)に続いて、今回は満を持してヤマハ パスバビーアン(PA20BB)です!!
モデルチェンジのタイミングが重なって、取り上げが遅れてしまったという事情…
今回も、子供乗せ電動自転車のそれぞれ”実際のところ”を掘り下げてみようと思います。皆さん悩まれているであろう「結局どれが一番いいの?」に、少しでも役立ててもらえれば幸いです。

この記事では、インプレという特性上、個人の感想を含みます。
人によって感じ方は様々なため、あくまでも参考程度に見ることをおすすめします。
商品ごとの違いや使用するシーンに合うかどうかも含めて検討してみてください。
人によって感じ方は様々なため、あくまでも参考程度に見ることをおすすめします。
商品ごとの違いや使用するシーンに合うかどうかも含めて検討してみてください。
第3弾は、ヤマハ パスバビーアン(PA20BB)
実は前回、モデルチェンジをしておりましてPA20BSPRからPA20BBに。
大きく目を引く変更点は、後部座席のお子さんが乗車中に持つ持ち手の形状。
比較するとこんな感じ。
PA20BSPR(旧モデル)

PA20BB(新モデル)

ここは競合他社に追随して(ちょっと言い方が意地悪?)、お子さんを囲う様に変更されております。
安全の向上というよりは、安心の獲得といったところかと思います。
あとは椅子のカラーリング。この辺は好みの話なので評価は控えます。

二段式の駐輪場の下段置きや自転車カバーの装着時に効果的な、後部座席折り畳み機構は前モデルから継続。
椅子の後ろが小物入れになっており、そこに折り畳みハンドルが隠れております。


肝心の座り心地ですが…当然のように「狭すぎて座れず」で、今回も測定不可。
そして今回もう一つドドーンと変更されたのが、スタンドの形状。

当社で実際にPA20BBを使用しているスタッフがいるのですが、曰く「スタンドがデカすぎて、停車時に足を思ってたより上げないといけない」。
で、実際にやってみました。個人的には、イイ!!
他社も含めたこのカテゴリーの自転車全般、椅子が大きくてスタンドが死角になり、手探り(足探り)で自転車を立てる必要があるのですが、スタンドがデカいので適当に出した足にフィットしてくれて、車体が「フワッ」と上がります。
インプレは人それぞれだという好例ですね。
ご購入を検討している方は、実際にやってみましょう。
ヤマハの電動自転車といえば、便利な時計機能付きスイッチ。
ただし電波ではないので、じわじわとズレてきます。
通勤通学中には死活問題なので、時々合わせてあげましょう。

前モデルから引き続き、ハンドル形状はブリヂストンやパナソニックのように専用設計ではない為、良く言えば汎用品が使いやすいというメリットが。
他にもクランク長が短くなったり、サドルの上げ下げがしやすくなったりの変更があります。
続いて、重量。
諸元表には33.3㎏とあります。
何度も言いますが、ただでさえ重い電動自転車。お子さんを乗せる為に頑丈に作られていることと、でっかい子乗せイスが付いていることもあり、どれもこれも子供乗せ電動自転車は、総じて重いです。
これにお子さんの体重が加わるとなれば、皆さん少なからず躊躇されるかもしれません。
走り出してしまえばなんてことはないんですが、駐輪場での取り回しには若干の慣れが必要でしょう。
普段の生活の中で自転車を重量挙げの様に持ち上げるわけではないですし、少なくともバイクよりは軽いです。
どうせどれもこれも重いので、「どれが一番軽いか?」にばかりとらわれる意味は余りないでしょう。
それから電動自転車選びで、皆さんが気にするバッテリーの容量について。
スマートパワーモード(普通モード)で公称58㎞走れる15.8Ah。…正直、国内3台メーカー(パナソニック、ヤマハ、ブリヂストン)が展開するお子さん乗せ電動自転車というジャンルにおいて、バッテリーの性能競争は飽和状態です。
例えば、「保育園にお子さんを送り届けた後、遠方(片道5㎞以上とか)の職場まで毎日往復」みたいな使い方をする方は、考慮する必要がありますが、逆に言えば「そんな使い方は…」という方ならば、バッテリーの容量に関しては、比較条件に加える必要はそこまで無いのでは?と、思います。
最後に走行性能です。
これはメーカーによって面白いほど違います。
特に、各自転車を乗り比べる機会のある自転車店のスタッフにとっては。
TZRかFZRかで言えばFZRです。解る人にしか解りませんが、解る人にはこれ以上の例えは無いでしょう。
他メーカーの電動自転車からの乗り換えであれば、物足りなく感じてしまうかもしれません。
ただ、初めて電動自転車を乗る方にとってはその自転車こそがベンチマークとなりますので、「電動って凄いねぇ」以外の感想は出てこないかと思います。
ピーキーさがないので、細い路地見たいなシュチエーションではすごく運転しやすいです。
例えばどこかで試乗する機会があるとして、その場所が狭かったりしたら、きっと好印象なイメージを持つことになるんではないでしょうか?
ただ、あくまでも”他メーカーの電動と比べてみれば”なので、すでにお持ちの方で「違う方を選んじゃったかも…」と、後悔するほどの問題ではございません。
いかがでしたか?
個人的な感覚も含みますが、ご検討中の方に少しでも参考になれば幸いです。
今回第3弾の、ヤマハのバビーアン(PA20BB)のインプレをもって、ひとまず。
ではでは!!